アニメ映画 『 カンフー・パンダ 』 のプレミアで
レッドカーペットを歩くアイシュワリヤー&アビシェーク。
(やっと二人のまともな写真が出てきました。)
レッドカーペットの動画を見ると、女性達はカメラマンの要求に応えて、ポーズをとったりしてるんですけど、エスコート役の男性ゲストはその間カメラマンの邪魔にならない離れたところに一人ポツンと立って待ってるだけで、その時の男性の心境ってどうなんだろう....といつも考えてしまいます。
インド国内のレッドカーペットだと、アビシェークがスルーされるなんてことないし。
でも、欧米だとカンヌ映画祭に限らずアカデミー賞とかでも男性はあくまでも脇役で、トム・クルーズでさえも同様の扱いではあるんですけど。
でも、トムは待ちの時間もケイティを愛しそうに眺めて、心の底では自分がカメラに取られた時のことを計算してそうなのに、アビシェークっていつものまま無表情にボーッと立ってるだけで、ほんとに不機嫌なんじゃないかと心配になります。
これでは、スタッフなんだか、カメラマンなんだか...
まだ気になっていることがあるんです。
エヴァのドレス! 両サイドを支えてもらわなきゃ歩けないなんて!
それにどうやら 常に “エヴァがメインで両端はサブ” みたいな扱いなんです。
これ↓、カンヌ初日の3人なんですけど、エヴァだけカラードレスを着て、左右は引き立て役みたいじゃありません?
ロレアルの圧力なのでしょうか?
アイシュのドレスも今年は地味だし、もっと目立って欲しいです。