『MY NAME IS KHAN』 ベルリン国際映画祭
ベルリン国際映画祭で上映される『MY NAME IS KHAN』のチケットは速完で、通常8ユーロ(約1000円、プレミアチケットは11ユーロ1300円)のチケットが、eBayで1,000ユーロ(約12万円)でオークションにかけられたとか!
レッドカーペットはチケットなしでもOKだったそうで、この時期のベルリンは気温1℃~マイナス5℃!だというのに、22時30分の上映前にシャールク達に会おうと多くの女性たちが...
そして男性も...
キスしてもらえるなら、待ったかいがあるというもの。
レッドカーペットでのインタビューでカランは、
「典型的なボリウッド映画に飽き飽きしていたんだ、アイテムソングだとか、巨大なセットだとか。
それを繰り返して作るのは、僕にとっては簡単なことさ。
でも僕は挑戦をしたかったんだ。
自分の映画がムンバイでも公開されてるのに、ベルリンにいるってことを僕たちは気にしていたんだけど、とてもアットホームな雰囲気で、無条件の愛を感じるよ。
ドイツは大好きだ。」
と。
気温マイナスの中、薄着のカジョールはかなり寒かったのでは...
でも、このマニーシュ・マルホートラのドレス、すごく似合ってる。
レッドカーペット、フォトコール、記者会見とかなり寒かったのか、ベルリンでのシャールクとカランの顔色が悪いのに...
毎日ヤクルトを飲んでるカジョールの顔は、色つやがいい。
ベルリン国際映画祭の会期中、何度か『NY NAME IS KHAN』が上映されるそうですが、3人はすでに14日にはムンバイへ帰国。
帰国後、カランはムンバイの映画館を回り観客と交流するそうです。