15日のカンヌ映画祭でレッドカーペットを歩いたリティック親子と、バーバラ・モリ。
バーバラはウルグアイ、日本、メキシコの血をひくメキシコ人女優で、
リティック主演、リティックパパがプロデューサーの新作映画 『Kites』 でヒロイン役を演じています。
ボリウッドのトップスターであってもやはりカンヌ映画祭は緊張するのか、いまいち表情が硬く、本来のリティックの実力が発揮できればヨーロッパ受けしそうなルックスなのに、あまり評判は良くない様子...
リティックパパも映画 『オースティンパワーズ』 のドクター・イーブルと紙一重なかんじだし。
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一方、カンヌ映画祭中に行われた 『Kites』 の記者発表では、実力を発揮できたもよう。
『Kites』 は、スペイン語を話せないリティックと英語を話せないバーバラが、言葉の壁を乗り越えて恋に落ちる、というラブストーリーで、リティックはサルサダンスの先生役を演じるのだとか!!
これは見ごたえのあるダンスシーンが期待できそうです。
スカーフ(?)はない方がいいと思うんだけど、巻きたいのかな?
巻きたいんだろうな...オフの時でも巻いてるぐらいだから。
【おまけ】 最新号の『FILM FARE』 誌。